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ハーレー FXSTS FXSTD 修理開始!

久方ぶりです、足立店の老いぼれで御座います。 先週は仕入れ担当の「つるベー」が彼の仕事振りを披露しておりましたが、 今週は私の仕事の一部をご紹介致します。 私はお店にいる事が多いので、お預かりしたバイクの修理もしております。 やはり生身ではボルトの一つも回せませんので、工具の出番です。 私の場合、大抵メインとなるのはラチェットハンドル! そこで、私の手持ちのラチェットを勢揃いさせてみました。  
 DSCF1918.JPG
「ラチェットハンドルが壊れて、仕事にならない!」なんて事態にならないように、 ご覧の通り沢山のラチェットを用意して仕事が滞らないようにしております。 それでは、使用頻度の高いいくつかのラチェットをご紹介します。 一番頼りにしているのはSNAP-ONのロングラチェット。 DSCF1921.JPG
コイツの良い点は... ① 長いので固いネジも楽々回せる。 ② ソフトグリップなので冬の寒い日でも冷たくない。 ③ カッコ良い。 かなり無茶な使い方をしていますが壊れません! ...とは言え、デカ過ぎで使いづらい時はこいつです。 (これまたスナップオンです。)
 DSCF1922.JPG
元々小さいサイズ用なのですが、ギアを変えて普通のサイズのコマを使えるようにしてあります。 ヘッドが小さいので奥まったネジも回せるニクいヤツです。 ...という感じで修理も準備万端で承っております。 決して、趣味でラチェットを集めているわけではありません。 それでは、このラチェット軍団で、つるベーが仕入れたFXSTD、FXSTSの修理にかかります!
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マジェスティのエンジンがかからない!?

マジェスティのエンジンがかからない!?

今日はマジェスティのエンジンがかからないとの修理依頼です。
どれどれ、バッテリーは大丈夫かな、ヒューズは切れてないかな?一通り点検してセルボタンを押してみると「シュイィィーン」とセルモーターの空回りの音が…。

「おぉ…!?」(整備担当者の第一声)

これはスタータークラッチの故障の気配が…早速、開けてみて見るとやはり予感的中!!スタータークラッチを点検してみると、破損がみられました。こうなってしまうと修復不可能。。。新品パーツと交換する羽目に…。
部品を交換しその他を点検して、いざ、エンジン始動!!セルモーターの回転音と同時にエンジンがかかりました。これでいつでもエンジン一発始動で出かけられますね。

エンジン始動を頻繁行うチョイ乗りや、走行中に誤ってセルボタンを押してしまうと、こういった事が起きる可能性が高いようです。みなさん愛車を大切にバイクライフを楽しみましょう。

マジェスティがバラバラに!

マジェスティ修理依頼

マジェスティのエンジンが、調子良くないと修理依頼がきました。
ビックスクーターはカウルを外さないとエンジンが下ろせないので結構大変ですね。(外したカウルを置く場所が結構かさばるんですよね)
カウルを外してエンジン下ろし、さぁ~エンジン分解へと作業を開始!

スクーターのエンジンってのが、けっこう簡単な構造でサクサク分解できてしまうのですが、フライホイールが取れない・・・ふんっ・・・

はっ・・・取れた!!

チョット固かっただけですね。
とはいえ、ビックスクーターは足立店の得意中の得意って事で。
その他修理だけではなくカスタムもやっている足立店からでした。

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