ナガツマ・オフィシャルブログ

バッテリーの電圧が下がっている理由としてバッテリーの寿命の他、レギュレーターやジェネレーターの不良でそもそも充電されていなかったり、過充電でバッテリーをダメにしている、なんてことがあります。

今回、修理でお預かりしたルネッサもそうでした。

レギュレーターとジェネレーターの交換でまた安心して乗って頂けるでしょう☆彡

修理のご依頼ありがとうございますm(__)m

エンジンはかかるがアクセルを開けても、前に進まないと言う事で預かったスズキのレッツ4

車両の点検をしてみると見事にVベルトが切れていました！！

1万キロで定期交換部品の為、交換しないで走り続けているといずれ切れてしまいます！

スクーターにお乗りの皆さんあなたのベルトは大丈夫ですか～？

エンジンが掛からないとお預かりしたアドレスV125。
･･･エンジンが焼き付いていました。
ピストンはガビガビ
ピストンピンまで焼き付き
シリンダー壁面にもクッキリと痕が･･･

聞けば1年間オイル交換をせずに全開で走ってたそうです。
出てきたオイルは、ほんの数ccでした･･･

お心当たりのある方、こうなる前にオイル交換してあげましょう。

バイクを押して歩くと異音が出ているバイクがあり前輪を上げてタイヤを回すと
ゴロゴロと音が出ていました。

早速タイヤを外して点検してみるとホイールベアリングが見事に砕け散っていました。

車重が重いバイクはベアリングへの負担が多く距離を走っていなくでも駄目に

なるケースが多いです。　

気になる異音がでているバイクがあれば一度点検にご来店下さい♪

今回はFTR223のエンジンからカタカタカタと異音が出る症状です。
FTR223はこの手の症状が時々出てきます。

エンジンのクランクベアリングが粉砕したマジェスティの修理です。

前々から異音がしていて走行時に止まってしまいエンジンがかからないと言うことで引き上げた車両ですが、点検してみるとエンジンのクランクシャフト（エンジンの主軸）のベアリングが駄目になっていました。

ベアリングの粉砕に当たってクランクケースまでキズになってしまいました。

250ｃｃのバイクは車検がないため、定期点検やオイル管理がおろそかになりエンジンが駄目になってしまう恐れがあります。

定期的なオイル交換や点検を実施しましょう！！

外はだいぶ寒くなってきましたが、みなさん風邪などひいてないですか？
こんな寒空の下、１台の修理車両がはいってきました。
マジェスティＣ・・・お客さんの話だとエンジンはかかるものの走らない・・・との事でした。
ホイールベアリングがダメになったんじゃないか？と言ってましたがとんでもない！
以下はトランスミッション内、ミッションギアの写真です。

ミッションオイルは抜けきり焼きつきをおこし、もちろんベアリングなどはがたがた・・・。
とっても素敵な状態です。これでは走れませんよね。
結局一部を除き、トランスミッション内オーバーホールです。あ～あ・・・。
みなさん、自分のバイクがこうなってからでは遅いですよ！
乗りっぱなしのバイク、一度点検に出されてみてはいかがでしょうか。

スカイウェーブ250のドライブベルトです。
ひび割れの有無と幅の計測をしています。

このベルトはもう交換時期でした。