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~CB400FOUR 納車整備~

当店でお買い上げいただいたCB400FOURの納車整備風景です。
201201211a.jpgエンジン廻り、足廻りの整備を終えて、エンジン始動して冷却ファンの作動チェックを行っていました。
ところが水温が上がっているはずなのに冷却ファンが作動しません。
とうとう冷却水が沸騰して噴き出してしまいました。
201201211b.jpg原因はラジエーターに付いているファンスイッチの不良です。 
温度が上がっても導通しません。
201201211c.jpg冬場ですので普通に乗っていれば冷却ファンが作動することはないと思いますが、
当店ではしっかりチェックしてからお渡ししております。 



千客万来!

お客様より個人売買で手に入れたから色々整備お願い!と作業依頼を受けました。
ありがとうございます! 
201201201a.jpgよく色々なお客様から「他店で買ったバイクなんだけどみてくれます?」というご質問を
受けますが、当然大丈夫です!!
個人売買や他店で購入されたバイクでも整備、修理、カスタム遠慮なくご相談下さい!   

~フォルツァZ シート ロック ワイヤー交換~

最近のスクーターのメットインスペースはメインキーやボタンでシートを開けるタイプが多く使い勝手が良いですね。
しかし、ワイヤーが切れた場合、ここまで分解しないとワイヤー交換ができません。
201201127a.jpg
ワイヤーが切れたバイクのシートを開けるのもちょっと大変です。  


同じ歯車でも

チェーンのところにある歯車(スプロケット)では無く、
エンジンの中にあるミッションももちろん磨耗破損することがあります。 
201201123a.jpgスプロケットと違い、こちらの歯車はエンジン最深部にあるミッションなので
エンジンを全てバラバラにしないと修理できません。 
201201123b.jpg
201201123c.jpg
めったにあることではありませんが走り方、オイル管理で防ぐことは
可能ですので大事の前の小事です! 

しっかりメンテナンスはしていきましょう! 

ブレーキホース異常

バイクの点検中にブレーキホースがダメな車両がありました。
ブレーキペダルを踏むとマスターシリンダーで発生した圧力をブレーキホースを通して
キャリパー に伝えているのですが、
201201122e.jpg加圧時の圧力に耐え切れずホースが風船のように膨張してしまっています。
201201122c.jpg
201201122d.jpg
ブレーキホースは消耗品の為亀裂や異常がみられたら直ぐ に交換をする必要があります。
命に関わる部品の為日頃からようチェックです!!  

油汚れに~♪

頑固な汚れもヘッチャラ♪チョチョイノチョイや~♪
油汚れにージ○イッ!
・・・・なわけございません。
どうも足立店です。
これでも結構頑張ったんですよ私。 
201201117d.jpg
他の部分も新品にしてこれで煙いのもオサラバです。 

煙かったんです ・・・

どうも足立店です。
寒くなってきますとエンジンが冷えていると煙がでますよね・・・

ところがこのバルブの持ち主は何時までたっても煙が出ちゃうんですよ。
スンゴイ嫌な予感がしましてエンジンを開けてみましたところこのバルブの有様です。 
201201116e.jpg
いわゆる「オイル下がり」って奴です。
このバルブの上にあるオイルシールという奴がヘタって来るとバルブを伝ってオイルが
燃焼室に入ってきちゃいます。
もちろん燃焼室にオイルは立ち入り禁止となっております。 

このバルブさんにくっついたオイルの燃えカスですが超高温高圧でこんな風に
くっついていますので落とすのが大変です。 

次のアップ時にはキレイになったバルブさんをお披露目できるよう頑張ります! 

250TR フロントフォーク・オーバホール

フロントフォークからオイル漏れの250TRが入庫しました。
フロントフォークもここまでバラバラになります。20121106a.jpg
オイル漏れの為油面も狂っています。
シール交換後、規定油面にてお渡ししました。

VOXクランクシャフト リコール修理

以前ヤマハでコネクティングロッドの強度不足でVOXやビーノにリコールがでていたのですが
未実施の車両が入荷しクランクシャフトの交換をしました。
クランクシャフトの交換はエンジンをフレームからおろして全て分解しないといけないので
結構手間です。
20121025a.jpg
20121025b.jpg
20121025c.jpg
20121025d.jpg
各メーカーのホームページでリコール対象の有無が検索できますので自分の乗っている
バイクはコール対象車か検索してみてはいかがでしょうか?! 

TODAY エアーチェック

修理でお預かりしたTODAYですが、車体の押し引きをするとなんか重い‥!
すかさず空気圧の確認をすると50kpa程少なかったです。 
20121016a[1].jpg原付スクーターはタイヤ径が小さい為、空気もあまり入りません。
 エアーチェックはガソリンスタンドでもできます。
気がつくと空気圧が減っているので、ガソリンを入れるついでに空気圧も確認しましょう。 

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